2013年10月16日、人身事故が多発するJR新小岩駅に、ホームドアを至急、設置を求める意見書と第一次分1345筆の署名を東日本旅客鉄道株式会社に提出いたしました。

 これ以上の犠牲者を新小岩駅から出さないためにも、あらゆる技術的検討をし、安全な新小岩駅にするよう求めました。天野ゆうやは引き続き、要請、署名活動を継続致します。



 9月27日、新型ホームドアの視察に行きました。戸袋移動式ホームドアです。

 ホームドアの普及を妨げるひとつの要因に、扉の数が違う列車が来た場合、ホームドアが対応出来ないという難問がありました。

 それを解消すべく、神戸製鋼と東京大学が開発した、戸袋移動式のホームドアが西武線の新所沢駅で試験運用されています。視察には鉄道関係者も多く来ていました。

 新小岩駅は、過去2年間で14件の人身事故が発生しており、この夏は6月27日と8月19日と連続して死亡事故が起きています。6月27日の人身事故を重く受けとめ、7月11日に葛飾区にホームドア設置をJRに緊急要請しました。

 その前に行われたヒアリングで、2つの問題点に直面しました。

1、新小岩駅で計画されている南北通路の完成まで、ホームドアの設置が出来ないとJR側が回答していること、完成は2018年度末の予定です。

2、特急電車が通過する総武快速線ホームにだけ、ホームドアの設置が検討されていること、理由は各駅停車の車両の扉の枚数が違う事から、緩行線(各駅停車)には設置が難しい事。

 今回の視察は、2の問題点の解決の糸口を掴む為の視察です。新型ホームドアはフレキシブルに3扉、4扉に対応出来ますが、設置コスト、技術的問題点など、まだまだクリアしなければならない課題があります。しかしながら人命を最優先し妥協することなく、あらゆる可能性を模索し設置に向け全力を尽くします。